【特養】 新型コロナの発生について

特別養護老人ホーム第二胎内やすらぎの家におきまして、新型コロナウィルス感染症が発生しました。皆様にはたいへんご心配をおかけいたします。
7月8日(金)午後5時時点での状況は、下記のとおりです。

〔発症者の状況〕
特別養護老人ホーム第二胎内やすらぎの家 介護職員1名

〔経過及び対応〕
介護職員1名が7月6日(水)の夕方頃から発熱と咽頭痛があり、同居家族が7月7日(木)にPCR検査で陽性と判明したことから、同日PCR検査を受け、本日陽性と判明しました。
介護職員は7月3日(日)、4日(月)は休み、5日(火)は特養施設とは別棟で16:30頃まで研修を受け、その後1時間ほど特養施設で食事介助や移動介助を行いました。6日(水)からは、同居家族の咽頭痛等の症状もあったため自宅待機として出勤はしていません。
5日(火)にこの介護職員と接触のあった利用者10名を介護職員が陽性になった場合を考え、7日(木)から居室に隔離して対応し、9日(土)、10日(日)に抗原検査を行う予定にしています。

現在、そのほかの利用者、職員に発熱等の症状はありません。

〔今後の対応等について〕
1. 短期入所の受け入れは継続します。
2. 施設を利用する皆様の健康状態の把握に努め、発生状況等については随時、施設ホームページにてご報告いたします。

 

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